玉津島神社
和歌の浦の中心に鎮座し、稚日女尊(ワカヒルメノミコト)衣通姫尊(ソトオリヒメノミコト)息長足姫尊(オキナガタラシヒメノミコト)の3女神と明光浦霊をお祀りする古社で、数々の史実に富み、特に衣通姫尊合祀以降、「和歌の神様」として広く尊崇を集めています。万葉の時代、聖武天皇が玉津島行幸され、神社背後の奠供山山頂から和歌の浦の風景を詠んだ山部赤人の「若の浦に潮満ち来れば潟をなみ葦辺をさして鶴鳴きわたる」の和歌は広く親しまれています。
詳細情報
- 電話番号
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073-444-0472